余計な料金はいただきません。Geoloniaのフェアな地図料金ポリシー

Posted by miya on March 11, 2022 · 1 min read

誰だって、どんなにサービスに対してでも使ってないものにお金を払うのは嫌ですよね。

たとえば Slack では、ログイン状況によってアクティブなメンバーが自動的に調整されるようになっています。

Slack のフェアビリングポリシー

実は Geolonia でも同様のことを試みていまして、その一例をご紹介します。

地図サービスのフェアビリングポリシー

弊社の地図サービス Geolonia Maps では、無料枠2万回、月額3,980円で5万回までというような料金体系になっています。

Geolonia Maps のご利用料金

ただ、この場合、表示回数ってなによ?という部分についてしばしばお問い合わせをいただきます。

弊社の地図サービスにおける「表示回数」とは、本当にそのまんまの言葉通りです。

  • 地図がブラウザ上に表示されると1回
  • 一度表示した地図を来訪者が操作して動かしてもそれは一回のまま。

さらに、弊社の地図はデフォルトでは遅延ロードが組み込まれていて、弊社の地図が使用されているボックスがブラウザの表示範囲内に入ってから初めてレンダリングが開始され、課金用の表示回数はこのときに初めてカウントされます。

つまり、弊社の地図が組み込まれているサイトでも、地図がサイト下部に設置されているなどの理由で地図が画面に表示されていない場合、弊社として地図の料金はいただかない、ということです。

これは、ユーザーの皆様の無駄なコスト負担を低減するだけでなく、そのウェブページのファーストビューを弊社のJavaScript APIによって遅くしてしまわないという目的も果たしています。

実際、弊社の顧客のひとつである某観光協会のウェブサイトでは、そのサイトの特性上ほとんどすべてのページに地図が利用されているのですが、実際のページビューに対して20%ほど地図の表示回数が少なくなっています。

住所正規化サービスのフェアビリングポリシー

弊社が提供する住所正規化サービスでも同様に弊社ならではの工夫をして、お客様のコスト削減にご協力しています。

弊社以外のサービスでは、住所正規化サービスの料金は、正規化を行うデータの件数によって課金されます。

たとえば1件あたり1円とする場合、10万件で10万円みたいなそういう感じですね。

しかし多くの場合、正規化前の住所データの多くはゆらぎが非常に多く、実際の必要とされる件数よりも遥かに多い件数の正規化が必要になることがとても良く見受けられます。

そこで、弊社では、弊社で開発したオープンデータをバックエンドのデータベースに使用したオープンソース版の住所正規化エンジンを利用して、あらかじめデータの名寄せを行い、その後で有償のデータベースを基盤にした正規化エンジンで正規化を行うということで、コスト削減を実現しています。

オープンソース版正規化エンジン

オープンソース版とはいえ、政府が公開する街区レベルまでのデータを基盤にしていますので、その精度は意外と高く、無料版でもある程度の間違いや表記揺れを消し込んで名寄せできます。

つまり、お客さまの住所データをあらかじめオープンソース版で名寄せを行い、不完全な住所であるとか、すでに正規化済みの住所に対して件数を減らしてから改めて商用サービスで名寄せを行なうことで、一般的な正規化サービスの1/5程度まで値段を下げることができるのです。



Geolonia では、ウェブ地図や位置情報を利用したウェブアプリケーションや、モバイルアプリケーションの開発を承っています。

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