こんにちは、Geoloniaの甲斐です。
このたびGeoloniaでは、位置情報や地図サービスの開発に携わってくれるエンジニアの募集を開始しました。
募集要項の詳細は上記にありますが、主な開発言語はNode.js、時々Pythonで、Reactもできればなおよし。開発業務はGitHubベースで進めていくことになります。
エンジニアの募集でありつつ、非エンジニアのメンバーとして説明できるのはこのくらいなのですが、代わりにGeoloniaの働き方や社風について簡単にご紹介させていただきます。
Geoloniaのスタッフは現在5名、外部スタッフ2名を含めて7名というまだまだ小規模のスタートアップです。代表の宮内が和歌山県串本に住んでおり、それ以外のスタッフも東京都や香川県、滋賀県と点在しているため、必然的に業務の中心はリモートワークとなります。
現在東京オフィスを開設準備中のため、東京近郊にお住まいの方であればオフィスで出社しての作業も可能ですが、物理的に集まることが難しいため、業務の推進やコミュニケーションはSlackを使ったチャットがベースとなっています。
なお、実際に合って話すオフラインコミュニケーションも大事にしているため、年に何回かは全員が集まる合宿も実施しています(前回は沖縄でリゾート合宿を実施しました)。新型コロナウイルスの影響で今年はどのように実施するかは未定ですが、状況を見ながらオフラインコミュニケーションも図っていきたいと思います。
社内の業務ツールはチャットがSlack、ビデオ会議はZoomで、資料はGoogle ドキュメントとオーソドックスなものが中心です。このほか情報共有はQiita Team、スケジュール調整はCalendly、タスク管理はTrelloを使っています。
なお、社内Slackでは社内ツールに関して意見を出し合う専用チャンネルを開設しており、「こんなサービス見つけたけど使ってみない?」という意見も大歓迎です。特にタスク管理や情報共有についてはまだまだ改善の余地ありのため、日々さまざまなWebサービスを試しながら最善の一手を模索しています。
勤務時間はフルフレックスで、自分のペースで働けます。コアタイムとして10時から12時を設定していますが、これは毎週行っているオンライン定例ミーティングの時間で、毎日10時から働くということではありません。休みに関しても自由に取れますし、本業に影響を及ぼさない範囲であれば副業も可能です。
自由な社風であるぶん、業務については自主的に動くことができる能力が求められます。スタートアップによくある光景ではありますが、人数に対してやるべきタスクは山のようにあふれており、自分で優先順位を付けながら工数を管理することができる人や、やったことがない業務でもまずはチャレンジしてみる、という前向きな方を歓迎します。
まだまだ立ち上がったばかりの会社のため、会社の体制が整っているとはお世辞にも言えない状態ですが、そのぶん会社を一から作っていく楽しみがあります。アルバイトのオープニングスタッフや文化祭の実行委員的な活動が好きな人には、いまがまさに楽しんで働いていただける状況ではないでしょうか。
言葉ではなかなか説明が難しい部分もあるため、面談に先立ってGeoloniaの雰囲気を知ってもらうための場としてオンライン雑談の時間も設けました。仕事の話はもちろん、メンバーの趣味や生活スタイルなどざっくばらんにお話しながら、Geoloniaで働く姿を少しでもイメージしてもらえれば幸いです。
あくまで雑談の場ですので、この内容が採用に与えることはありません。興味をもってもらえるようなら面接の場を設けますし、ちょっと合わないかな、とおもったら遠慮なく辞退していただいて大丈夫です。Geoloniaが気になるな、という方は下記の採用ページからぜひご連絡ください。
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